tech ed 2008 まとめ3

シアターセッション編

今回から始まったシアターセッション。
ちょっと狭い会場ですぐに使えるネタがおおい感じのセッションです。
参加したセッションのすべてが立見が出ていました。
早めに入ったのですべて座れましたけど。

実践!VisualSudioを快適に使うためのTips/小技集

C#でなくて、VBがメイン。
共通のネタが多いのでそんなに気にはならないけど。

VBのMyは拡張することができる。
でも、BoFではMyは意外と人気がないとのことだった。

便利な設定項目が意外と多いですよ
使ってくださいとのこと。

あとはこんな感じ。
  • プロジェクトの新規作成でファイルを保存しないって設定がある
  • 行数を表示させたほうがいい >あたりまえ!
  • ショートカットキーを使うとコーディングが早くなる >あたりまえ〜
  • ショートカットキーをツールバーで表示させることができる >普通に表示されるもんだと思ってた〜
  • スニペットは拡張できるのでもっと便利に使いましょう
  • IntelliSenceを表示させているとき、Ctrlキーで半透明化するって
    • 2008から
  • デザイナ画面とコード画面の切り替えはF7 >VC++設定にしてると、ビルドされる〜
    • 定義の移動は、F12. >VC使いにはあたりまえ〜
  • .NET Frameworkソースコードも ツール、デバッグ、ソース、ステッピング、サポート?こんな感じところにチェックをいれると内部まで確認できる。
    • SP1の分はまだリリースされてないので使えない…
  • オブジェクトテストベンチ使ってますか?
    • メソッドのテストでは便利ですよって

開発者なら知っておきたいXAMLの書き方

XAML->UIフレームワーク
XMLをベースに独自に拡張を施した宣言型言語

x:Code ディレクティブ要素を使えばコードを書くことができるって。
WPFのみ、非推奨

プロパティを要素として記述できるが、基本的には非推奨
属性構文では書けないプロパティのみ要素して記述する。
そのため、要素での「.」は特殊な意味になるので注意!

コンテンツプロパティ
コンテンツ名を省略できるプロパティのこと
要素の中になにが書けるかはじめはよく分からない。
決まりがあって、でもMSDNでは探せないそうだ・・・ >困った

さらに、もうひとつ省略されている要素がある。
複数定義できる要素は、UIElementCollectionが省略されている

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XAML拡張構文 WPFのUI定義では、XAMLの仕様では実現できなかった部分がある それをXAML拡張構文として、DataBinding等を実現している XAMLの原則は、要素の定義=インスタンスの生成 Bindingオブジェクトは、インスタンスが生成されるわけじゃないから、、、、、 どういうことだ・・・?????? わからん!! ↓ 書き換え中(2008/09/01 10:25:48) マークアップ拡張構文とXAML
                                                                        • -

参考:
マークアップ拡張機能XAML
  http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms747254.aspx
Yuya Yamaki’s blog
  http://d.hatena.ne.jp/Yamaki/

ユーザーエクスペリエンス向上委員会 実践WPF/Silverlight2

セッション全体を通して、今回はUXが大きなテーマのひとつ。
そのUXを考えるセッションのひとつ。

自由なレイアウトが高UXか?
高機能が高UXか?

そんなことは、ないと。

ペルソナを設定して、考えることが大事。

レイアウト
ナビゲーション
グラフィック
アニメーション
スタイリング/テンプレート

どの程度やるのか?やりすぎはダメ。
業務アプリへの適用はどう?

使えるから使うというのでは意味がない。

なんかまとめれない結果だね…

はい、以上シアターセッション編でした。