コマンドプロンプトを使ってみる
ファイルを消そうとして、消せなかった…。
たまには、コマンドプロンプトを使おうか…。
- DEL
- ファイル削除
- 日本語入力
- Alt+半角/全角
遠隔操作・画面共有・キーボード共有
遠隔にある場合
隣にある場合
まあ、いろいろな状況がありますが、場合によって使い分ける必要があります。
マシンが隣にある場合
- ディスプレイ切り替え機、キーボード切り替え機
- ハードウエアが必要
- クリップボードが共有できない
- Sinergy
- 隣のディスプレイも同じマシンのように移動することができる
- キーボード、マウスが1つでよい
- クリップボードが共有できる
- 参考
- 注意
- MacSO X Lepard では、1.2.7がうまくいく。1.2.8はダメ。1.3.1もダメ。
マシンが離れた場所にある場合、画面共有
- リモートデスクトップ[Windows-Windows]
- 圧倒的な操作感、LAN内なら別マシンと思えないぐらい高速動作
- 正直なところ、2画面利用できななら、隣のマシンもリモートデスクトップ。
コンソールアプリケーションでプリコンパイル済みヘッダーを使用しない場合
コンソールアプリケーションでプリコンパイル済みヘッダーを使用しない場合に、フラグは使用しないになっているが、stdafx.h/stdafx.hが作成され、stdafx.hがインクルードされるのは、不具合な気がする。
SQLiteデビュー
いままで知ってはいたが、使うことがなかったのでとりあえず使ってみる。
参考:SQLiteで組み込みDB体験 (1/3):CodeZine(コードジン)
参考の環境
- SQLite 3.3.5
- VisualStudio2005Express
こちらは、環境
- SQLite 3.6.14.2
- VisualStudio2008ProfessionalEdition
ダウンロード
SQLite Download Page ここから、目的ファイルのダウンロードする。
ライブラリ化
参考サイトと同様にライブラリ化する。
ライブラリ用のプロジェクトを作成して、すべてのファイルを追加。
tclsqlite.c shell.cを除外してライブラリ完成
サンプル:shell
プリコンパイル済みヘッダーを使用しないにして、コンソールアプリケーションを作成。
すべてのファイルを削除。
先ほど除外した、shell.cを追加
参照に、ライブラリを追加
追加のインクルードに、ダウンロードしたamalgamationのフォルダを追加(プロジェクトに追加してもよい)
これで完成。
仮想環境を構築
仮想環境がほしくていろいろ検討しましたが、めんどくさくなりVirtualPCにしました。
- VirtualPC 2007(SP1で2008対応)
- VirtualBox
- VMware
いろいろあります。
そんなに高速動作は必要ないので、まあなんでも構いません。
インストールするOSは、Windows Server 2008 SP1
2008はServerCoreだけインストール可能。(http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/technologies/server-core.mspx)
UIがないと作業ができないので、仕方なくフルインストール
コマンドだけで、すべての作業ができるようになりたい。
ホストマシン
- Core2Duo2.13GHz
- メモリ 3GB
- WindowsXP Pro SP3
ゲスト
- メモリ 1024MB
- HDD バーチャルハードディスク 64GB
- Windows Server 2008 SP1 Standard
インストールには、思った以上に時間がかかる。
HDDが遅い?